水蒸気の正体とは? 「冬の湿気と結露を考える」 

水蒸気は一般には湿気と呼ばれますが、一言で説明すると気体の状態にある水です。

やかんに水を入れ沸騰させた様子から説明しますと、無色透明の吹き出し口はこの気体の状態ある水、つまり水蒸気です。この水蒸気がそのまま上昇しはじめると、周囲の空気で冷やされます。

すると、ある場所からは白く煙る湯気が見え始めますが、その湯気は水蒸気と水滴が混じりあった状態であり、先の水蒸気と区別して考えます。

因みに湯気が白く見える理由は、小さな水分子がたくさん集まり、そこに光が乱反射するためで、沸騰した水が白くなるわけではありません。

また、雲や霧も白く見えますが、湯気と同様の理由で水蒸気と区別して考えます。

この水蒸気は、絶対量の多いところから少ないところに向って常に移動を繰り返します。

分子サイズは10万分の4ミリメートルと小さく、薄いコンクリートでも通過することができます。

また、温度が高くなるほど大気中に数多く存在することが出来ます。

因みに10℃の飽和水蒸気量は9.4g/㎥ですが、30℃では26.5g/㎥と約3倍にもなります。

逆からいえば、温度が下がることで水蒸気は飽和し、気体の状態でいられなくなります。

そこで、気体が水滴に変わる結露現象が見られます。

さて、分厚いコンクリートで覆われたビルや倉庫、マンションでは、機密性が高いため水蒸気が外部に漏れにくく、水蒸気量(湿気)の多い状態が続くことがあります。

特に空調のない場所や仕切られた空間は空気が漂いやすく、そのため温度が低く湿度の高い傾向にあり、そのまま放置すると、更に温度が低下した際には窓ガラスや壁、鉄製のドアや金属の留め具などに結露水が生じ、錆やカビの原因になることもあります。

冬の屋内は換気の励行とともに、狭い空間においては除湿剤、乾燥剤による結露、湿気対策をお勧めします。

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