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塩化カルシウム |
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●産業用除湿剤Mシリーズ |
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テクノス産業用除湿剤Mシリーズは抜群の吸湿能力と安全性、経済性を兼ね備える産業用除湿剤です。産業用機械、輸送用機器、電子部品および輸送コンテナなどの防湿、結露防止に優れた効果を発揮します。
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用途 |
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産業用機械、自動車、自動車部品、重電、医薬品、電子部品、基盤等の梱包時の防湿・防錆対策およびコンテナ内の結露防止 他
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特徴 |
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◆
自重の約200%を吸湿、シリカゲルの約4〜6倍と抜群の吸湿力を持つ塩化カルシウムを使用、吸湿後、最大で約2倍になる重量変化と固化(ゲル化)により、吸湿状態を分かりやすく告知。
◆吸液剤として多孔質の無機系天然鉱物と有機系高分子物質を採用、2種類の配合により広範囲の湿度領域における吸湿効率の向上を実現。
◆塩化カルシウムの特徴である優れた吸湿性能と即効性を追求するため、吸収面は包材部分の100%を確保。(吸湿速度の調整は可能です)
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産業用除湿剤Mシリーズ 商品原料説明 |
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塩化カルシウム |
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活性炭やシリカゲルのように、粒子間に物質(分子やイオン)が結合して入り込む吸着作用と異なり、塩化カルシウムは化学的変化による吸湿です。塩化カルシウムの蒸気圧は大気に比べ低いため、蒸気圧の差により
雰囲気水蒸気圧と平衡するまで吸湿を続けます。塩化カルシウムが6水塩化カルシウムになる化学式は下記となります。
CaCl2+ 6H2o → CaCl2・6H2o
吸湿後は潮解(液化)しますが、吸液剤により固化(ゲル化)させることが可能です。
塩化カルシウムの乾燥剤以外の使途としては道路の凍結防止、粉塵防止の他、豆腐のにがりの代用にするなど食品添加物にも指定される安全性の高い物質です。
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吸液剤(ゲル化) |
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産業用除湿剤Mシリーズは、吸湿により約2倍に重量が増加する以外に、適度に固化(ゲル化)することにより吸湿状態を告知する機能があります。
このメカニズムは、2種類の吸液剤の働きにあります。塩化カルシウムは、空気中の水分を吸湿すると潮解(液化)して塩化カルシウム水となりますが、この液体を無機系天然鉱物と有機系高分子剤の吸液剤が、包材の中で固めることにあります。吸液剤はいずれも天然系および自然界に存在する環境に配慮した素材です。
また、無機系天然鉱物は内部に無数の気孔(穴)を持つ多孔質構造をしており、それぞれの気孔の表面積は極めて大きいため、大量の液体の保持また吸湿効率の向上を可能としました。吸湿後の手触りはゼリー状ではなく、砂浜が水を含んだサクサク感といった安定感ある状態に変化します。
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包材 |
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■Mシリーズに使用する包材(薬剤を包む袋)は、強力な吸湿能力を持つ塩化カルシウムの特長を最大限引き出すため、通気性の高い遮水性透湿シートを使用しています。
構造は多孔質フィルムと不織布をラミネート(特殊加工による貼り合わせ)したもので、この包材自体、水蒸気は通過しますが、液体は通しません。
これら安全性の高い包材に薬剤を充填し、食品包装用フィルムで定めるJIS規定値を上回るシール強度により熱処理をするため、更に安心してご利用いただけます。
尚、ご要望に応じて吊り下げても使用できるようビニール系の紐を包材にセットしています。
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上記の様に、産業用除湿剤Mシリーズは、強力な吸湿能力を持つ塩化カルシウムの特性を活用しつつ、環境に与える負荷を抑え、安全面にも配慮を施した商品です。
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Mシリーズをお薦めします (適用例) |
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弊社では、塩化カルシウムの商品以外にもA型シリカゲル、B型シリカゲル、生石灰(酸化カルシウム)を使用した除湿・防錆対策品がございます。薬剤によりそれぞれ異なる吸湿特性を持つことより、保護対象、目的、適用範囲、使用条件によっては、商品が適用する場合と不適用の場合がございます。下記の適用例については、細かい使用条件などを考慮に入れず、Mシリーズを一般的にお薦めするケースとして掲載します。 |
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■コンテナ全体を対象とするなど、特に広いスペースでの除湿・防錆・結露対策の必要な場合
■湿度変化に弱い機械・精密機器および部品の梱包
■水分含有率(湿っぽい)の高い商品の、品質保持を目的とする梱包
(天然および天然加工品等)
■湿気を含みやすい材料を多く含む梱包
(吸放湿材料として布類,紙、ダンボール等)
■自動車完成品など、閉鎖するスペースが広く水分保有を促すシートなどの材質を多く含むもの
■日中の気温変化が激しい外洋航路などでの輸送時の結露対策
(温暖湿潤地→寒冷地および北半球→南半球等) |
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この他、より一般的な事由として |
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● 温度上昇等を理由に、内部より水分放出が考えられる場合
● 従来の除湿・防錆・防カビ対策で効果がなかった場合
● 従来の防湿対策につきコストを見直したい場合
● 吸湿性能の向上が望まれるが、乾燥剤の設置スペースが限られる場合
● 比較的、長期間にわたり保存の必要性(可能性)がある場合
● 空調のない倉庫における保管 |
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除湿・防錆対策は、その都度の状況に適応した乾燥剤を選択することが賢明です。使用条件、対象物、期間などの情報をもとに、最適な乾燥剤をお薦めします。
ご質問、ご要望がございましたらお問い合わせフォームをご利用下さい。
※ 商品の安全性を示すデータシート(MSDS)は各種ご提出に応じます。
※ 同品の試験目的での使用は、サンプルを無償にてご提供いたします。
<原料および製品は買い物市にて販売中です> |
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産業用除湿剤Mシリーズによるコンテナ内の除湿実験 |
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実験内容 |
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同一商品を積載し同時に輸送する2つのコンテナの一方にテクノス産業用除湿剤を設置、もう一方は乾燥剤を設置せず、バンニング(詰め込み)からデバニング(詰み出し)期間の温度・湿度を時間経過毎に測定する。
測定機器の設置場所は各々のコンテナの中央部(下段)と奥(上段)とした。
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実験に使用したコンテナ
20フィート型;テクノス産業用除湿剤 M-200を50個設置
40フィート型;設置せず(ブランク)
計測開始;バンニング 中国
計測終了:デバニング 日本
※ 計測開始時の外気温度は33℃、関係湿度は73%RH |
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実験結果 |
| | 測定場所・時間 | 平均湿度(℃) | 平均湿度
(%RH) | 水分量
(g /m3) | | | 40フィートの真中・下段 | 30.5 | 56.7 | 17.0 | | 40フィートの奥・上段 | 31.6 | ※50.5 | 17.0 | 40フィートの奥・上段
湿度の低い時間 | 28.0 | 57.0 | 16.0 | 40フィートの奥・上段
湿度の高い時間 | 36.0 | 38.0 | 16.0 | テクノスM-200
50個設置 | 20フィートの真中・上段 | 30.2 | 49.2 | 15.0 | | 20フィートの奥・上段 | 32.1 | ※41.9 | 14.0 | 20フィートの奥・上段
湿度の低い時間 | 26.0 | 49.0 | 13.0 | 20フィートの奥・上段
湿度の高い時間 | 46.0 | 22.0 | 15.0 | | |
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データからの所見より、乾燥剤設置のコンテナとブランクでは、同じ箇所での平均値が最大で約10%異なる。(※の比較より)尚、乾燥剤の使用量によりこの数値は変動することが予想される。
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規格表 |
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株式会社 テクノスナカタ 2004年12月現在
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| | M-100 | M-100
個包装 | M-200 | M-200
個包装 | 吸湿量 (25℃80%
RH条件) | 100g | 100g | 200g | 200g | | 付属品 | | 吊り下げ用ひも | | | | 重量 | 95g |
95g | 190g | 190g | | 組成 | ●塩化カルシウム ●無機吸液剤 ●有機吸液剤 | 内袋
(合掌)(mm) | 110×160 | 110×200 | 140×230 | 140×230 | 吊り下げひも
(mm) | | 300 | オプション | オプション | | 外袋(三方) | | 145×225mm | | 150×270 | | 梱入り数 | 50×2 | 100ケ | 50×2 | 100ケ | | 梱サイズ (mm) | 530×435×215H | 530×435×215H | 310×450×450H | 310×450×450H | | |
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実験機;恒温恒湿機ADUANTEC AE-215 実験条件;25℃ 80%RH |
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マンション防湿対策 実施例 |
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1.マンション室内の除湿実験内容目録<PDFファイル> |
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2.乾燥剤15個と30個の吸水量経過グラフ |
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3.乾燥剤60個と100個の吸水量経過グラフ |
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4.乾燥剤100個の湿度経過グラフ |
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