屋外型防犯カメラ、監視カメラの結露対策について (機能および乾燥剤シリカゲルの使用)

気象の変動により一向に減少する気配を見せない災害や、法規制を強化しても後を絶たない犯罪の対策として、需要が急速に拡大したのが防犯カメラ、監視カメラです。

その数は国内で約500万台にも上るといわれ、これを比率で現すと国民25人に1台に相当します。

比較的治安が良いとされるイギリスでその数、約600万台ということなので、今後も更に拡大が予想されると思われます。

さて、屋外設置型の防犯、監視カメラには、結露防止を目的として、元々乾燥剤を内蔵したものが多く見られます。

ドーム型、ハウジング一体型などの比較的容積が大きいものは、その分、内部における空気の容量も多いため、レンズ部分が冷やされて結露の生じる温度(露点温度)に下がれば、レンズの表面は湿度100%となり結露水が付着して曇ります。

そのため、価格は高くなりますが、ヒーターとファンにより防曇する機種も登場しています。

気温低下時はヒーターが稼働、ハウジング内の温度を上昇さることで結露を防ぎます。

※温度を上昇させることで関係湿度は下がります。

また、ハウジング内がある一定の温度以上になると、送風により冷却させる機能もあるようです。

急激な温度変化を抑える働きといえます。

これらの機能が無いもの、もしくは対応できない場合であれば、カメラ機器メーカーは乾燥剤シリカゲルなどを定期的に交換することを推奨、もしくは高湿度時に吸湿力を発揮し、条件により取り込んだ水分を放湿する持続性シリカゲルBタイプを使用します。

真空状態にすることが出来ない限り、温度変化により、ごく当たり前に結露は発生します。

自然的現象ともいえるところでありますが、肝心な場面でレンズが曇り、対象の識別が難しくなるようでは折角購入したものも、宝の持ち腐れになってしまいます。

これからの時期、1日における寒暖の差が激しくなる時期に入ります。

また、標高の高い場所、内陸部ではより、その傾向性が強まります。

そこで、このたびはオーナー様サイドより手持ちの防犯カメラの監視を強化して、入念にチェックされることをお薦めいたします。

 

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